個人情報の管理
お客様の個人情報のお取り扱いに関しまして、適切な管理・社員教育を行うことにより外部への流出防止に努めております。
また、外部からの不正アクセス・紛失・破壊・改ざんなどの危険に対しては、適切な安全対策を実施し、お客様の個人情報保護に努めています。
個人情報の開示
当社は原則として、お客様の個人情報をお客様の同意を得ることなく、業務委託先以外の第三者に開示することはありません。
ただし、法令により開示を求められた場合、裁判所、警察などの法的機関から情報開示を求められた場合は、お客様の同意なく個人情報を開示する場合があります。
プライバシーポリシーの見直し
当社は保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。
変更があった場合、当社のホームページでその旨を通知いたします。
お問い合わせ
ご住所・お名前などのお客様情報についてのお問合せや訂正については、お手数ですが下記までご連絡ください。
株式会社 かなろあ
住所:〒901-3501沖縄県島尻郡渡嘉敷村字渡嘉敷1918-2
TEL:098-987-2260/FAX:098-987-2260
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第一条 本約款の適用
- 当館が宿泊客との間で締結する宿泊約款および、これに関連する契約は、この約款の定めるとことによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令または一般に確立された慣習によるものとします。
- 当館が法令および慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
第二条 宿泊契約の申込み
- 当館に宿泊契約の申込みをしようとするものは、つぎの事項を当館に申し出ていただきます。 宿泊者名 宿泊日及び到着時刻 その他当館が必要と認める事項
- 宿泊客が宿泊中に前項第二号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当館はその申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとして処理します。
第三条 予約金について
- 前条の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊機関(3日を超えるときは3日間)の宿泊料金を限度とする予約金
- 予約金はまず、宿泊者が最終的に支払うべき宿泊料に充当、第五条の定める場合に該当するときは同条の違約金に充当し、第17条の規定を適応する事態が生じたときは違約金に次いで賠償金の順序に充当し、残額があれば第十条の規定による料金の支払いの際に返還します。
第四条 宿泊引受の拒否
当館は次のような場合、宿泊約款の締結に応じないことがあります。
(1)宿泊の申し込みがこの約款によらないとき。
(2)満室により客室の余裕がないとき
(3)宿泊しようとする人が、宿泊に関し、法廷の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められたとき。
(4)宿泊しようとする人が伝染病であると明らかに認められるとき。
(5)宿泊に関し合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(6)天災、施設の故障、その他やむを得ない理由により宿泊させることができないとき。
(7)都道府県条例に特に規定される場合に該当するとき。
第五条 宿泊契約の解除-1
- 当館は宿泊契約の申込者が、宿泊契約の全部または一部を解除したいときは、別表第2「違約金申し受け規定」により違約金を申し受けます。
- 当館は宿泊者が連絡をしないで宿泊日当日の午後6時(18時)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊者により解除されたものとみなし処理することがあります。
- 前項の規定により解除されたものとみなした場合において宿泊者が、その連絡をしないで到着しなかったことが列車、航空機等公共に運輸機関の不着又は遅延その他、宿泊者の責に帰さない理由によるものであることを証明したときは、第一項の違約金はいただきません。
第六条 宿泊契約の解除-2
- 当館はほかに定める場合を除くほか、次の場合には宿泊契約を解除することができます。
(1)第4条の⑶から⑺までに該当することとなったとき。
(2)第3条第1項の予約金の支払い請求をした場合において、期日までに支払いがないとき。 - 当館は前項の規定により宿泊契約を解除したときは、その予約についてすでに収受した予約金があれば返還いたします。
- 当館はネット上・その他旅行会社から宿泊契約を受けた際に、当館が満室の場合においては、それらの宿泊契約を解除することができます。
第七条 宿泊の登録1.宿泊者は、宿泊当日ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録してください。
⑴宿泊者の氏名、年齢、性別、住所及び職業
⑵外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
⑶出発日及び出発予定時刻
⑷その他ホテルが必要と認める事項 - 宿泊者が第10条の料金支払いを、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。
第六条 宿泊契約の解除-2
- 当館はほかに定める場合を除くほか、次の場合には宿泊契約を解除することができます。
(1)第4条の⑶から⑺までに該当することとなったとき。
(2)第3条第1項の予約金の支払い請求をした場合において、期日までに支払いがないとき。 - 当館は前項の規定により宿泊契約を解除したときは、その予約についてすでに収受した予約金があれば返還いたします。
- 当館はネット上・その他旅行会社から宿泊契約を受けた際に、当館が満室の場合においては、それらの宿泊契約を解除することができます。
第七条 宿泊の登録1.宿泊者は、宿泊当日ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録してください。
(1)宿泊者の氏名、年齢、性別、住所及び職業
(2)外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
(3)出発日及び出発予定時刻
(4)その他ホテルが必要と認める事項 - 宿泊者が第10条の料金支払いを、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。
第七条 客室の使用時間
宿泊者が客室をご使用いただく時間は、午後3時(15時)から翌朝10時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日ご利用いた だけます。
第八条 客室の使用時間
- 当館が主な施設などの営業時間は次の通りとし、その他の施設などの詳しい営業時間はフロントにてご案内いたします。
フロント朝7時~午後10時(22時)
食堂 朝食午前7時~午後8時まで、夕食午後6時~午後9時まで(居酒屋営業は午後10時まで) - 前項の時間は必要やむを得ない場合、臨時変更することがございます。その場合は適当な方法を持ってお知らせいたします。
第九条 料金の支払い
- 宿泊者が支払うべき宿泊料金の内訳は別表第一「宿泊料金の内訳」に掲げるところによります。
- 前項の宿泊料金の支払いは、通貨またはホテルが認めた宿泊券、クレジットカードなどこれに代わり得る方法により、宿泊者の出発の際または当館が請求したときにフロントにて行っていただきます。
- 当館が宿泊者に客室を提供し、使用が可能になったのに、宿泊者が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
第十条 料金の支払い
宿泊者は当館においては、当館の定めている民宿の利用規約に従っていただきます。
第十一条 宿泊継続の拒否
お引き受けした宿泊期間中であっても、次の場合には、宿泊の継続をお断りすることがあります。
(1)第4条⑶から⑺までに該当するこことなったとき。
(2)前項の利用規約に従わないとき。
第十二条 宿泊の責任
当舘は宿泊契約及びこれに関連する契約の履行にあたり、また、それらの不履行により宿泊者に損害を与えたときは、その損害を賠償します。
それが当館の責めに帰すべき理由によるものでないときは、この限りではありません。
第十三条 宿泊の責任
- 当民宿は、宿泊者に契約した客室を提供できないときは、宿泊者の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
- 当館は前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができないときは、違約金相当額の保証料を宿泊者に支払い、その保証料は損害賠償額に充当します。
ただし、客室が提供できないことについて、当館の責めに帰すべき事由がないときは補償料をお支払いしません。
第十四条 寄託物等の取扱い
- 宿泊者がフロントにお預けになった物品または現金並びに貴重品について、滅失、棄損等の損害が生じたときはそれが不可抗力である場合を除き、当館はその損害を賠償します。
- 宿泊者が、当館内にお持ち込みになった物品または現金並びに貴重品についてフロントにお預けにならなかったものについて、当館の故意または過失により滅失、棄損等の損害が生じたときは、当館はその損害を賠償します。
第十五条 手荷物又は携帯品の保管
- 宿泊者の手荷物が、宿泊に先立って当館に到着した場合は、その到着前に当館が了解したときに限って保管し、宿泊者がフロントにおいてチェックインする際にお渡しします。
- 宿泊者がチェックアウトしたのち、宿泊者の手荷物又は携帯品が当館に置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当館は当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない場合や所有者が判明しないときは、発見日を含め、14日間保管しそのあと最寄りの警察署に届けます。
- 全2項の場合における宿泊者の手荷物または、携帯品の保管についての当館の責任は第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。
第十六条 宿泊者の責任
宿泊者の故意又は過失により、当館が損害を被ったときは、当該宿泊者は当館に対し、その損害を賠償していただく場合があります。
■別表第1:宿泊料金の内訳
宿泊客が支払うべき総額 宿泊料金
(1)基本宿泊料(室料+朝・夕食料金)
(2)サービス料((1)×10%)
追加料金
(3)追加飲料(朝・夕食以外の飲食料)及びその他の利用料金
(4)サービス料((3)×10%)
税金
(5)消費税
(6)入湯税
■別表第2:違約金申し受け規定
取り消しの通知を受けた日
不泊・・・100%
当日・・・80%
2日前から前日・・・70%
5日前より・・・50%
※数字は宿泊料金に対する違約金の比率です
※契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、違約金を収受します。
※団体利用の場合はキャンセル規定の変更がある場合がございますので、お問合せくださいませ。
※プランによってはキャンセル料がかかります。